1部試合結果 第2週 2回戦 徳島大学vs聖カタリナ大学
| 試合日 | 2025年9月7日(日) |
|---|
| 開始時刻 | 15時31分開始 |
|---|
| 主管 | 徳島大学 |
|---|
| 会場 | レグザムボールパーク丸亀 |
|---|
| 試合時間 | 2時間25分 |
|---|
| 観客数 | 76人 |
|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|
| 徳島大学 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
| 聖カタリナ大学 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
戦評
秋季リーグ戦第2週目、ここで1勝を挙げたい徳島大と昨日に引き続き勝利を収めたい聖カ大との第2試合がレクザムボールパーク丸亀で行われた。まずは先攻、徳島大が2回表、真開(2年:城北)が三塁打を放ちチャンスを作るも無得点に終わる。しかし3回表、畑野(1年:東海大大阪仰星)が内野安打で出塁すると、続く西山(2年:柏原)の四球、伴(3年:箕面自由学園)の安打で一死満塁のチャンスを作り、4番来福(1年:城東)の適時打により2点を先制する。追いつきたい後攻、聖カ大は4回裏、失策により高橋(2年:松山商業)が出塁すると、内野ゴロの間に1点を返す。さらに7回裏、代打の安藤(2年:松山工業)と土山(1年:松山商業)の連打でチャンスを作ると、伊藤(4年:今治工業)の適時打で1点を返し同点に追いつく。それでも徳島大先発の神戸(2年:城南)が後続を断ち、7回2失点の好投で打線の援護を待つ。すると徳島大は8回表、真開が安打により出塁すると、瀬尾(4年:彦根東)の適時打で勝ち越しに成功する。その後は8回から登板した徳島大の山添(3年:牧野)が好リリーフを見せ、1点差を守りきった。ロースコアの接戦をものにした徳島大が、今季初勝利を飾った。
| 徳島大 |
|---|
| 投手 | ○神戸、山添 |
|---|
| 捕手 | 野見山 |
|---|
| 本塁打 | なし |
|---|
| 三塁打 | 真開 |
|---|
| 二塁打 | なし |
|---|
| 暴投 | なし |
|---|
| 捕逸 | なし |
|---|
| 野選 | なし |
|---|
| 聖カタリナ大 |
|---|
| 投手 | 田中、●宇都宮、髙橋 |
|---|
| 捕手 | 福岡 |
|---|
| 本塁打 | なし |
|---|
| 三塁打 | なし |
|---|
| 二塁打 | 伊藤 |
|---|
| 暴投 | なし |
|---|
| 捕逸 | なし |
|---|
| 野選 | なし |
|---|
| MVP | 神戸(徳大) |
|---|
| VP | 瀬尾(徳大)、伊藤(聖カ大) |
|---|
| 審判 | 伊勢谷(主審)、亀井(1塁)、山下(2塁)、山脇(3塁) |
|---|
ヒーローインタビュー
(報告者=愛媛大 山本)