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試合日 | 2025年5月3日(土) |
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開始時刻 | 14時58分開始 |
主管 | 高知工科大学 |
会場 | レクザムボールパーク丸亀 |
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試合時間 | 2時間6分 |
観客数 | 160人 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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松山大 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 |
高工大 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 7 |
高工大対松山大の春季リーグ戦第5週第一戦。
先制したのは高工大。先頭の打越(4年:相生)の安打などで一死三塁とすると、3番原(4年:明豊)が中犠飛を放ち1点を先制。さらに高工大は3回裏にも先頭四球から一死二三塁のチャンスを作ると、2番松岡(2年:唐津西)の2点適時打、さらに二死満塁から6番武内(4年:岡山一宮)が2点適時打でこの回一挙4点をあげる。
追い上げたい松山大は4回表、一死から田丸(3年:広島商業)の内野安打などで一死一三塁とすると、5番下口(4年:岡山東商業)の遊ゴロの間に1点を返す。その後は両チーム先発が粘りの投球で中盤の5回、6回は無安打に抑える。試合が決定づいたのは7回裏、先頭木村(2年:高知)がヒットで出塁、現状リーグトップタイとなる盗塁を決めるなどでチャンスを作ると、2番松岡(2年:唐津西)が左犠飛で追加点。二死から原(4年:明豊)がヒットで続くと、4番林(3年:明徳義塾)が左越えの適時二塁打を放ちダメ押し、一打サヨナラコールドのチャンスまで持って行くも後続が凡退。なんとか一矢報いたい松山大はヒットと四球で二死満塁とすると、8番大西(1年:松山商業)が左越え走者一掃となる3点適時二塁打で3点差まで詰め寄る。高工大は2番手島田晃(2年:高知)にスイッチ。二死二塁のピンチをしのぎ試合終了。7-4で高工大が先勝した。
高知工科大学 1勝0敗 (通算8勝2敗 勝点3)
松山大 | |
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投手 | ●佐藤、近藤 |
捕手 | 大西 |
本塁打 | |
三塁打 | |
二塁打 | 大西 |
暴投 | |
捕逸 | |
野選 |
高工大 | |
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投手 | ○吉賀、島田晃 |
捕手 | 林 |
本塁打 | |
三塁打 | |
二塁打 | 林 |
暴投 | |
捕逸 | |
野選 |
MVP | 原(高工) |
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VP | 松岡(高工)、大西(松山) |
審判 | 伊勢谷、大西、池知、行成 |
(報告者=高工 長谷川)