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2026/09/03

2週目見どころ ~2026秋~

第1カード 高知工科大学対徳島大学

 第1週を1勝1敗で終えた高知工科大学。第2週は徳島大学を相手に、今季初の勝点獲得を狙う。投手陣は、初戦で完封リレーを演じた吉賀(3年・大手前高松)、飯田(4年・広陵)を中心に、2戦目でリーグ戦デビューを果たした大西修(2年・松山北)らが徳島大学打線に立ち向かう。先発投手の安定した投球に加え、終盤を任されるリリーフ陣の踏ん張りにも注目したい。攻撃陣では、初戦で試合を決定づける一発を放った岡村(3年・高知商業)、チャンスの場面で勝負強い打撃を見せた金丸(1年・尽誠学園)に期待がかかる。また、1番打者として出塁や走塁で攻撃の起点となった遠藤(1年・大手前高松)にも注目。上位打線が作ったチャンスを中軸が確実にものにし、得点へとつなげられるかが勝負の鍵となる。投打が噛み合った「高工大らしい野球」で、今季初の勝点を掴み取りたい。


 開幕戦で打線が爆発しコールド勝ちを収めるも、続く2戦目で完封負けを喫し、勝ち点獲得とはならなかった徳島大。2週目は勢いを取り戻し、勝ち点1を掴みたい。
守りでは、開幕戦でも8回10奪三振自責点1の好投を見せたエース山添耀(4年:牧野)の奪三振ショーに注目したい。また、開幕2戦目にリーグ戦初登板を果たし、1回を無失点に抑えた山添慶(1年:阿波)のさらなる活躍にも期待がかかる。
攻撃では、開幕戦でホームランを放った畑野(2年:東海大学付属大阪仰星)や野見山(3年:須磨学園)の豪快な打撃に期待したい。12安打9得点を記録した開幕戦のように打線を繋ぎ、強力高工大投手陣を打ち崩して勝利を手繰り寄せる。
1週目を終えて全チームが1勝1敗で並ぶ混戦の中、今週は2連勝をあげて上位へ抜け出したい。

第2カード 松山大学対四国学院大学


 開幕カードを1勝1敗で終えた松山大学。第2週は、四国学院大学との対戦に臨む。春季リーグでは2連勝を収めた相手だが、秋季リーグでは互いに新たなチームとして戦いに挑んでいる。今週勝ち点を取り、勢いをつけたいところだ。
攻撃陣で注目したいのは、徳島大学との1回戦で本塁打を放った門主(2年:三次)。長打力を武器に、チームに流れを呼び込む一打が期待される。また、2回戦では山口(1年:英明)が先制点を挙げ、勝利への流れを作った。開幕カードから結果を残した若い力が、四国学院大学戦でも打線を牽引できるか注目だ。
投手陣では、力のある真っ直ぐを武器とする道上(3年:玉野光南)に注目。打者を押し込む直球で相手打線を抑え、攻撃陣へ流れをつなげたい。
春季リーグを制し、全国の舞台を経験した松山大学。秋季リーグでは、その経験を力に変え、春に続く頂点を目指す。まずは第2週で四国学院大学から勝ち点を奪いたい。


  第1週目は愛大を相手に1勝1敗で終えた四学大。
1戦目では初回に5点を先制されるなど序盤から苦しい展開に持ち込まれた。
しかし、下位打線から上位打線に繋ぐ意識やチャンスは必ずモノにする姿勢、攻守関係なく一球に対する想いを大切にするなどチームの結束力がより感じられる好ゲームとなった。

第2回戦では先制するも終盤に勝ち越しを許し、初日同様苦しい展開となった。
それでも誰一人諦めることなく全員野球で得点を重ね、最終回には2アウトから山田(3年:大阪商業大学)のサヨナラタイムリーツーベースで見事勝利を手に入れた。

初日にあと一打が及ばす、勝ちきれなかった悔しい想いを経験しているからこそ、2戦目で掴み取った勝利で勢いに乗り、第2週目では勝ち点を手に入れる。全大学が1勝1敗と並んでいる現在。この均衡状態を全員野球で抜け出す。

第3カード 愛媛大学対高知大学


 初週は、接戦を勝ちきれず惜しくも勝ち点を逃した愛媛大。今週は2連勝で勝点を狙う。
投手陣は、初週は好リリーフでMVPにも輝いた中尾(3年:松山東)が好調を保ち相手打線を抑えられるかに注目が集まる。また、本山(2年:松山東)、目木(2年:姫路東)らのリレーで最小失点でリードを守り抜くのに期待である。
野手陣は、開幕戦の決勝点をあげた塚本(3年:武田)、初週にホームランも放った大野(2年:愛媛大学附属)ら好調のバッターにチャンスで回せるかが勝利の鍵である。
爆発力のある攻撃陣で作ったリードを最後まで守り抜き、接戦をモノにすることで今リーグを勢いづける。

 先週は1勝1敗と勝ち点を獲得することができなかった高知大。今週は2連勝を飾り、今リーグ初の勝ち点獲得を目指すとともに、ここから勢いをつけていきたい。
投手陣では、先週テンポの良い投球で相手打線を翻弄し、無失点に抑えた富永(3年:宇和)の登板が期待される。
野手陣では、先週本塁打を放った小椋司(3年:西大寺)が先頭打者として愛大投手陣にプレッシャーを与える。また、逆転本塁打を放つなど打撃好調の小川(3年:海田)にも注目が集まる。主力打線の二人を前に、どれだけランナーを溜められるかが、得点を生み出すポイントとなるだろう。
勝ち点獲得を目指し、今週も全員野球で挑みたい。

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