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2026/09/10

3週目見どころ ~2026秋~

第1カード 四国学院大学対高知工科大学

 第2週目では投手陣の多大なる四死球、守備の乱れ、打線の欠如など負の連鎖で勝利を逃した四国学院大学。
今週末こそは勝ち点を得るために2連勝を目指す。投手陣では急な登板になったにも関わらず151km/hをマークした宗(3年/沖学園)に期待。
打線としては、ここまで毎試合連続ヒットを放っている小原(3年/明徳義塾)、新井(2年/丸亀城西)などを筆頭にチームの打線を盛り上げたい。

松山大学戦では、好機の場面でも凡退を繰り返し得点を重ねることが非常に難しく悔しい試合となった。
出塁をすれば後続が繋ぎ必ず得点に結びつけるという強い意志、チームが苦しい状況でも最後まで諦めず一丸となって戦う姿勢など初心にかえり心機一転奮闘する姿を見たい。

 第2週で徳島大学に連勝し、今季初の勝点を獲得した高知工科大学。第3週は四国学院大学を相手に、2週連続となる勝点獲得を目指す。投手陣は、安定感のある吉賀(3年・大手前高松)と飯田(4年・広陵)を中心に、大西修(2年・松山北)らが好投を続け、チームを支える。さらに、ここまで登板機会のない知久馬(3年・倉吉東)、島田(3年・高知)らの登板にも期待がかかる。攻撃陣では、第2週からスタメンに復帰した木村(3年・高知)と、復調の兆しを見せる加藤徹(3年・就実)に注目したい。前週初戦では、秦(1年・小松)が5打点を挙げる活躍を見せ、若き打者として強烈な存在感を示した。下位打線の活躍に加え、好調を維持する岡村(3年・高知商業)ら中軸の勝負強い打撃にも期待がかかる。

経験豊富な主力と勢いに乗る若手が力を結集し、投打のかみ合った野球で、さらなる勝点をつかみ取りたい。

第2カード 愛媛大学対松山大学

 先週は、勢いに乗り切れず勝点を落とした愛媛大。今週は2連勝で優勝争いに加わり、リーグ戦を折り返したい。
投手陣は、先発として安定感が出てきた中尾(3年:松山東)の好投で流れを掴めるかが鍵である。また、先週の登板で強烈な印象を残した新戦力の栗城(1年:京都成章)、奪三振能力のある二宮(3年:松山東)らの中継ぎ陣に勢いを繋ぐ継投ができるかが注目である。
野手陣は、先週、先頭打者初球ホームランを放った植田(1年:平塚江南)のリードオフマンとしての働きに注目である。また、好調を保つ塚本(3年:武田)、コンスタントに安打を重ねる井本(2年:清教学園)らの活躍は欠かせない。
どこからでもチャンスを作れる打線が引き寄せた流れを、投手陣で掴み切ることで昨リーグ王者の松山大から勝点を奪いに行く。

 先週、四国学院大学に2連勝し、勝ち点を獲得した松山大学。第3週は愛媛大学との対戦に挑む。愛媛大学は秋リーグここまで2勝1敗で、勝ち点獲得をかけて第3戦まで戦っている。勢いに乗る松山大学だが、気を引き締めて一戦一戦を戦い抜きたい。今週の攻撃陣で注目したいのは、四国学院大学戦でチャンスの場面での一打が目立った山内(3年:西条)。持ち前の器用さを武器に、チャンスでの勝負強いバッティングが期待される。また、初スタメンで3安打を放つ活躍を見せた小椋(1年:広陵)にも注目。勢いそのままに、チームの勝利を引き寄せるバッティングに期待したい。1年生から3年生まで各学年の選手が結果を残しており、チャンスに強い打者たちが愛媛大学戦でも攻撃の中心となれるか注目だ。
投手陣では、2戦目の先発として好投を続けている谷本(2年:須崎総合)に注目したい。ここまで2試合連続完投と安定した投球を見せており、調子をさらに上げている。力のある真っ直ぐに加え、変化球の精度も高く、相手打線を抑え込む投球が期待される。投手陣が好投で流れをつくり、攻撃へとつなげられるかが勝利の鍵となる。
今週も2連勝で勝ち点を獲得し、勢いをさらに加速させたい。春秋連覇、そして「春から掲げてきた全国一勝」に向け、チーム一丸となって秋の頂点を目指す。


 第3カード 高知大学対徳島大学

 先週は、今リーグ初の勝ち点を獲得し、勢いに乗る高知大。今週もその勢いをさらに加速させ、勝ち点獲得を目指す。
投手陣では、先週1試合目に先発として投げ抜き、チームを勝利に導いた桐山(2年:八尾)をはじめ、勝負どころに強いサウスポーの山口(2年:西武学園文理)、愛大戦でリーグ戦初登板を果たした藤本(1年:高知小津)らリリーフ陣が、どのように試合を作っていくかに注目したい。
野手陣では、前週から調子を上げている尾﨑(2年:岡豊)や藤原惇(2年:高知小津)のバッティングから目が離せない。また、終盤に好プレーでチームを救った柳田(1年:田辺)や、安定感のある小椋司(3年:西大寺)らが守備を固め、投手陣を援護していく。
徳大投手陣を攻略し、チャンスを確実にものにする野球を徹底して、今週も勝利をつかみ取る。
ここで勝ち点を取り、上位へ食い込めるかどうかが、優勝への道に繋がるだろう。

 第2週は2試合で計17失点を喫し、2連敗で勝ち点を落とした徳島大。優勝争いに向けて、今週は負けられない戦いとなる。
守りでは、山添耀(4年:牧野)と神戸(3年:徳島城南)の先発2枚看板が、本来の力を発揮し試合を作れるかどうかが鍵となる。また、救援としてここまで3試合に登板し存在感を見せている山添慶(1年:阿波)にも注目したい。第2週は複数得点を許すイニングが多かっただけに、今週は守りで粘りを見せたい。
攻撃では、第2週の第2戦で3本の長打を含む4安打を放った来福(2年:徳島城東)や、ここまで4試合連続安打をマークしている畑野(2年:東海大学付属大阪仰星)の前に、どれだけ走者をためられるかが鍵となりそうだ。下位打線がなんとか出塁して上位に回し、一気に大量得点を狙いたい。
今週こそ2連勝で勝ち点を獲得し、順位争いが激しくなるリーグ戦後半に向けて勢いをつけたい。

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